iPhone用ケース SwitchEasy CapsuleNeo

iPhone にはずっと SwitchEasy のケースを使っています。

シリコンカバーで全体を覆ってから、プラスチックの骨々カバーでがちっと固めるタイプ。幅も厚みも増すため、シンプルなケースを好む人からは敬遠されがちですが…。

9月に、CapsuleNeo ってケースが新しく出まして、同じくシリコンカバー＋プラカバーですが、デザインが上のよりもシンプルになりました。その影響か、あちこちで品切れが発生する始末。

10月になって在庫が復活してきたみたいですが、今日電器店に行ったらこの白がラス1残るのみでした。

んー、とってもスマート。かっこいい。これで全面プラケースになったので、丈夫さが増しました！

ちょっと気になる点を書いておきますね。

まず、 CapsuleNeo のシリコンカバーが薄すぎます！

きっと、プラケースで分厚くなるぶん、シリコン薄くしたんだろうけど、あまりにも薄すぎて、iPhoneに着せるときにちょっとよれちゃいました。（下の、スピーカだかマイクだかの部分）

ちなみに CapsuleRabel のほうのシリコンカバーは下のように結構丈夫です。

2つ目に、背面の SwitchEasy のロゴ（少々浮き出ているつくり）が、ど真ん中にあるせいで、机上に置いても安定しません。CapsuleRabelは上の写真のように下側にロゴがついているので、却って安定して置くことができました。

最後3つ目、側面が透明なツルツルケースになったので、ドジっ子属性の（？）人が持つと、いとも簡単に電車のホーム下に落としそうな iPhone になりました。骨々な造りは、ドジ防止に働いていたのかと思うと…申し訳ない気持ちでいっぱいです（何

しばらく CapsuleNeo で暮らしてみて、馴染まないようだったら CapsuleRabel に戻そうかなぁ。

（2009/4/20追記）
この記事から半年起ちましたが、結局CapsuleNeoでずっと使っています。
ゴツさはあるのですが、見た目がかっこ良いのと、背中真ん中の突起があまり気にならなくなってきた、というのが理由でしょうか。

このケースで充分楽しんで使っていますよ。ぜひお試しあれ。